2008年08月24日
そもそも「居酒屋」ってどんな店?
「居酒屋」を広辞苑で調べて見た。
辞書には、「店先で酒を飲ませる酒屋。または、安く酒を飲ませる店」と書いてあった
元々は、酒の小売の店で、それが安くお酒が店内で飲める様になったのが始まりみたいです。
具体的に発祥は、江戸時代の町や漁港などの酒屋がルーツで、小売の業態は樽からの量り売りが主流だった。
だから、客が容器を持参して、必要な量だけを枡で測って貰って買っていったのです。
そして、当時の江戸の町には一人暮らしの職人や労働者、浪人などが数多く住み、
漁港には、出稼ぎの漁師など単身者が多かったそうで、そういう人々が、
家に帰っての一人酒は寂しく、わびしいものなので、いつしか酒屋の店先で買った酒を飲んで行くようになった
そうです。
人が集まるようになると、酒屋は「店内で飲んでもいいですよ」となり、やがては、今のように簡単な「つまみ」を
出すようになり、これが現在の「居酒屋」飲んで食べて楽しめる店となったんですね
あなたにすべての良き事が雪崩のごとく起きます
じゃあね
Posted by くう達者 at 13:40│Comments(2)
│雑学居酒屋
この記事へのコメント
居酒屋って、そんな歴史があったんですね~♪
居酒屋って日本の素晴らしい文化だと思います。
くう達者さんのお店も、心が和む素敵な空間なんでしょうね!
近々行きたいと思いますが
やっぱり要予約ですか!?
居酒屋って日本の素晴らしい文化だと思います。
くう達者さんのお店も、心が和む素敵な空間なんでしょうね!
近々行きたいと思いますが
やっぱり要予約ですか!?
Posted by マカヤの紗耶香 at 2008年08月25日 12:23
「 マカヤの紗耶香ちゃん」
ありがとう!
そうですね、予約をもらっといた方が良いですね!
近々紗耶香ちゃんと逢えるのか!
去年のオフ会以来だから、楽しみにしてますね。
ありがとう!
そうですね、予約をもらっといた方が良いですね!
近々紗耶香ちゃんと逢えるのか!
去年のオフ会以来だから、楽しみにしてますね。
Posted by くう達者 at 2008年08月26日 10:26
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